「楽しく野球をしよう」

球春真盛り。この時期になると昔から胸騒ぎのする季節になります。学校では新学期が始まり新しい友達が加わり、企業でも同様。 何かと新しい事の始まりでも有ると思います。野球もプロ野球、メジャーリーグ、高校野球もシーズンのスタートです。 我々少年野球チームも日頃の成果を出せる時期の始まりです。 さぁどこまでやれるか楽しみです。自分自身も学生、社会人を通して野球をして来ましたが野球の原点は「少年野球に有る」と思います。 前に述べた様に形として出て来てそれぞれの評価が出て来ます。 当然、結果が必然的に評価につながる事は間違いないですが、それまでの過程が必ず有ると思います。 特に少年野球は最近結果を求めるチームが沢山出て来てます。 指導者、御父兄の方々は結果を追求されるのは決して間違いでは無いですが少年野球のモットーは「楽しく、チームプレー」が基本に有ると私はつくづく感じます。 やるのは子供達で大人プレー同等、或いはそれに近い所までの要求が段々強くになっていってるのではと最近すごく感じます。 今こそ、子供達が楽しく野球を出来る方法は何か?と自分自身も日々精進したいと考えます。=子供達に万歳!!=

丙午会
2004年5月11日 21時00分00秒
しっかりしろ!指導者
地元を飛び出しての公式戦が始りました。普段対戦することのない地域のチームと試合ができるし、 勝ち進めば自信にもつながるので喜ばしいことですが、ひとつ苦言を述べるとすると、指導者にある。 地元ではほとんど無いことだが、選手への「暴言」、試合中ベンチでの「喫煙」、塁審しながらの喫煙などさまざま。だれが主役か理解していないようだ。 ここでは子供たちが主役で、指導者はバイプレーヤー(脇役)です。日活映画の石原裕次郎と金子信雄の関係で無ければならないと思う。 子供達のおかげで楽しませてもらっていることを、指導者は決して忘れてはいけない。「少年野球の指導者は脇役。いかにして主役の子供たちを引き立たせるか」がんばれ!指導者。
2004年4月17日 19時00分00秒
球春真っ盛り
桜も満開のこの時期、プロ野球はもちろんのこと高校野球(春の選抜)、米国のメジャーリーグベースボールのニュースが早朝から深夜までメディアに映し出されていますが、私が今一番注目しているのは、それらの一番基礎となっている少年野球です。 3月28日から始まった公式戦。6年生にとっては最後の大会です。勝敗は別にして良い思い出の1ページなるように祈っています。
2004年4月1日 22時00分00秒
今日の練習試合
バレンタインデーの今日鎌倉市の山崎エース少年野球チームと練習試合を行いました。初回にスリーランホームランを打たれどうなるかと思いましたが、 終わってみれば6−3での勝利でした。しかし反省点は数多くあります。あと一ヵ月半もすると公式戦が始まります。もたもたしている暇はありません。皆気合を入れて!
午後からは某企業のグランドを借りての練習。風が強く(春一番?)吹雪のように砂が舞う中での練習。終わったあと子供たちの顔を見たら大笑い。顔が汗と誇りで真っ黒、鼻の穴の中まで真っ黒でした。 練習後子供たち全員にお母さんたちからチョコレートのプレゼント。ついでに監督コーチも頂きました。ありがとうございます。
2004年2月14日 19時00分00秒

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